20220227

まったく寝付けず、本当に眠りに落ちれなくて3時半ぐらいにシャワーを浴びた。5時前ぐらいにようやく寝れた。朝からお腹が痛くて、日記のワークショップ4回目には遅れて到着。最近落ち込んでるんですよと話す自分の声はまったく落ち込んでいるように聞こえなかったけれど、今感じている違和感を口に出す。みなさんからの言葉と目とトーンと空気に触れて、気持ちが少し楽になった。資本主義の覇者たちと回す歯車と、ありたい自分を信じて回す歯車の両輪を回すことで、ひたすらに前進したいという考えに至った。今思えばここにいるみなさんならきっと受け止めてくれるだろうという信頼を感じていたから話せたのだろう。心は知らず知らずの内に他者を受け入れている。この人にはこの話をしようとか、ここまでは話そうとかじゃなくて、気づいたら話してたぐらいの感覚、つまり有意識より無意識を重んじ、信じていきたいと思う。

いつもなんかのイベントがやってるで有名、BONUS TRUCKでそのままランチ。めっちゃでかい白い犬が着ていた服に「hug」と書かれていておもしろかった。めっちゃでかくて白い犬が着ている服に書いてあったらおもしろい英単語ランキング1位は「hug」に決定した。アウターを脱いでしまうほどの暖かさの中で、みんなと話す時間はお風呂みたいに気持ちよかった。私はただ恋の話をしたいのではなくて、過去と現在と未来を行き来し、恋と共にあるあらゆる感情と思想と出来事に触れたいのだと思った。人と知り合うことは本当にうれしく楽しく大好き。だからもう今日は歓喜という気持ちだった。

下北に名残惜しい気持ちを残して、Mと等々力渓谷に向かった。ここでも多くの犬と会った。公園にある自販機の前でこっちの方が10円安いとはしゃいでいるキッズたちがいた。もう咲き始めている桜を見て視覚からも春を感じた。歩いていると背中がとても痛くて、Mに病院に行けと5回は言われた。学大初めて降りるわと言っていたけど、降りたら来たことがあったことを思い出した。二軒目に入った居酒屋で頼んだ黒蜜きな粉アイスクリームがおいしくて幸せだった。じゃあ辞めれば?って言わないでねって約束をしてから仕事の話をして、話したり聞いたり聞いたりした。日記のおかげでこうして思い出しながら整理して書き残すことができている。