20220314

起きたらKさんからメールが届いていて、タイトルが「ワークショップ参加していただきありがとうございました。」でめっちゃKさんだなと思った。

土曜会うときに返さなければならないと思い、定時後にパルプノンフィクションを一気読み。本気出せば1日1冊読めるんじゃん。本気出すというよりは心が本に向いていればって感じだけど。ミシマ社の三島さんが書いた本で、どうやって本が作られて、私たちの手元に届いているのかを知れてタイミングばっちりだった。原点回帰の出版社の経営者として綴られている悩みが今の私に気づきたっぷりでタイミングばっちりだった。読み終えたときにはすっかりミシマ社のファンになっていて、三島さんが魅力たっぷりな人であろうことは大前提だけど、終始人を惹きつける文章に羨望の眼差しという感じ。あと編集者というお仕事ってすてき。