20220105

昨日ふわっと仕事を終わらせた余波がしっかりと訪れた2022年お仕事2日目。

朝からただただ慌ただしく働いた。今日出たMTGで社長が語気を強めて指摘していた。私はただの傍観者でその状況を眺めるだけであったが、その空気にいると心がきゅっと潰れてしまいそうで辛い気持ちになった。こうして他者との境界線が曖昧になってしまうときがある。または空気に飲まれてしまうともいえるかもしれない。こと仕事においてはギブアンドテイクとウィンウィンな関係が重要視される故に、普段の人間関係とは少し異なる関係と、その関係に基づいた言葉が交わされる。生優しいことばかりでは前に進まないのは百も承知だが、温かい気持ちになれる瞬間と時間は長い方がよいと思った。

なんだかんだ22時まで仕事をして、東京に来ていた後輩と飲んだ。今日は話を聞きすぎたという感じだった。相性が良い人との会話は話すと聞くの比率が五分五分に収斂される気がする。その心地よさが好きだけど、話を聞いて相手が話しながら腑に落ちていく姿を見るのも好きだ。推しの話を聞いたが正直よくわからんかった。けど否定も肯定もオチもないそんな話をどこでもいつまでもしていられるといいなと思った。

帰り道、パートナーと電話して寒いけどちょっとほっこりした。声が聞けてうれしかった。